
私も出会い系に登録した当初は誠実な男性を装うために、
挨拶で始まり、仕事や趣味の話、アプリに登録したきっかけ
...etc
ネット上では「こう書きましょう」とオススメされている自己紹介文を書いていました。
ですが、今はこれが間違いだったと確信を持っています。
少なくとも出会い系サイトにおいては。。。
逆にそういったありきたりな自己紹介文をやめて、セックスする為のプロフィールと自己紹介文を考えて変えてみたところ、
即る(会ったその日にパコる)成功確率がグッとあがりました^^。
しかも、ラブホに誘った際の女がグダる確率も大幅に減って一石二鳥です。
少ない労力と費用で、セックスできる女性とだけで会えるようになったのです。
ということで、本当はあまり教えたくないのですが^^;、今回は私が実際に使っている自己紹介文や、例文(テンプレ)も紹介しながら解説していきたいと思います。
目次
出会い系と婚活・恋活系のマッチングアプリのプロフ(自己紹介文)の書き方は違う
そもそも出会い系アプリを使っている多くの男性が誤っている考え方があります。
それは、
出会い系とその他の婚活・恋活系のマッチングアプリでは、プロフィール(自己紹介文)の書き方が違う
という点です。
どちらも女の子とセックスすることが目的であることには変わりないと思います。
ですが、婚活・恋活系のマッチングアプリは必ずしも即セックス狙いではありません。
準即(2回目のデートでセックスすること)や3回目でのセックスすることが多いはずですし、それは間違った攻略方法ではないと思います。
一方、出会い系に関しては、
120%即エッチ狙い
です。
むしろ、会ってその日にセックスするべきです。
ですので、
出会い系と他のマッチングアプリではプロフィールや自己紹介文の役割は変わってくる
ということを大前提として理解しておいてください。
もし、最初から即セックスするつもりがないなら、PCMAXやハッピーメールなどの出会い系ではなく、ペアーズやウィズなどの女性無料のマッチングアプリを使う方がいいです。
その方が可愛い女の子も多いですし、うまくいくはずです。
出会い系で即ハメするためのプロフィール(自己紹介文)を書く上での5つのポイント
私が出会い系でプロフィール(自己紹介文)を書く際に気を付けているポイントは以下の5つです。
出会い系のプロフ(自己紹介文)の5つのポイント
- セフレ(又はセックス)募集であることを伝える
- 女性の不安をできるだけ解消する
- 逃げ道を作っておく
- 会ったその日にセックスすることを意識させる
- 日記へ誘導する
最低限、この5つは自己紹介文の中に入れるようにしています。
では、これらのポイントを含んだ自己紹介の例文を紹介します。
出会い系で即ハメする為の自己紹介の例文(テンプレート)を公開
出会い系で私が書いている自己紹介文はこんな感じです。
【例文・テンプレート】
心も体も満たせるパートナーを募集しています。
ただし、秘密厳守できる女性の方でお願いします。
まずはお互いが会いやすい時間や場所で待ち合わせをして、お茶や食事をしながら1時間程度、楽しくお話しましょう。
その時に合わないと思えば、遠慮なく断ってもらって結構です。
強引に引き止めたり、怒ったりすることはないので安心してください^^。
気が合うようでしたらその後も一緒に気持ちよく過ごしましょう。
実際にサイト内で知り合った女性との体験談を日記に書いてあるので、
そちらを見て頂けるとより具体的にイメージできると思います。
よろしくです。
どうでしょうか?
いくつか自己紹介文にはバージョン別でパターンがあるのですが、1番オーソドックスな自己紹介文を紹介しました。
とはいえ、ネット上で「自己紹介文はこういう風に書きましょう」と書いてあるものとは、かなり違うかと思います。
特に「日記への誘導」はあまり提唱している方はネット上でも少ないのではないでしょうか。
ただし、あくまで「ひな形のテンプレート」ですので、流れやポイントだけ踏まえて、あとは自分流にアレンジしてください。
その方が、個々の個性やオリジナリティが出て味のある自己紹介文が出来上がるはずです^^。
では、例文を元に具体的に文章のポイントや役割を解説していきます。
冒頭でセフレ募集であることを明確に伝えることで女をふるいにかける

まず自己紹介文の冒頭で「セフレ募集」であることを明確に伝えます(ワンナイトラブでも可能)。
「え?そんなこと書いたら引かれるのでは・・・」
と思う男性も多いかと思います。
実際にその通りで、この一文だけを最後に、プロフィール画面を閉じる女性もたくさんいると思います。
でも、私はそれでいいと思っています。
私が出会い系を利用する目的は後腐れなくセックスを楽しめる女性を探すことです。
ですので、暇つぶしでメールするだけの女やタダ飯食べたいだけの女を出来るだけ除外してしまいたい。
もちろん、メンヘラ女もそうですし、警戒心が強すぎる女性も必要ありません。
出会い系に登録する女の利用目的は様々ですが、この一文でセックスするつもりがない女性をふるいにかけてしまいます。
逆にこの一文をみて連絡が来る(返信がくる)女は、
セフレに興味があり、即ヤレる確率が非常に高い女
だという証拠にもなりますよね。
また、既婚者の場合は、それも知った上で連絡くる女の方が都合がいいので、その旨も先に自分から伝えておくようにするといいと思います。
女性の不安をできるだけ解消することで安心感を与える

出会い系で女が見ず知らずの男性と会うということは、非常に高いリスクがあるため、
私たちが想像する以上に不安な気持ちになりやすい
ことは間違いありません。
ですので、女性が初めて会う際に思うであろう不安を少しでも解消しておきたいところです。
それが返信率を上げることにもなりますし、当日のドタキャン対策にも繋がります。
今回の例文では、「会いやすい時間や場所」「1時間程度」という文章を入れることで、

と、「会うの面倒くさいな」「長々と連れ回されたらどうしよう」など当日のデート前に思うであろう不安を消すようにしています。
その他にも、
「女性の容姿は気にしないので・・・」
「清潔感や身だしなみには人一倍、気を遣っていて・・・」
など、初めて会う時の女性が不安に思うであろうことであれば何でも結構ですので、自分なりに文章に入れてみてください。
逃げ道を作ることで会ってもらいやすくする

不安を解消した上で、さらに女に逃げ道を作って上げておくと、より安心感を与えて会ってもらいやすくなります。
また、「嫌なら帰っていいよ」という発言は女性からすると、

という風な受け取り方もできるため、アピールの要素もあります。
出会い系に限らずですが、マッチングアプリに登録している多くの女性は、
強引な男性は嫌いだけど、積極的にリードはしてもらいたい
という気持ちであることが多いため、自分に自信がある男性の方が当然ながら女子ウケはいいです。
会ったその日にセックスすることを意識させておく

女性の不安を解消することは大切な要素ですが、かといって本当に仲良くなって、ご飯だけ食べて帰ってもらうわけにはいきませんよね^^。
ですので、
会ったその日にセックスすることを意識させておく
ことは即る(即セックス)上で非常に重要なポイントです。
この一文をいれておくことで、
連絡がくる(返信がくる)=即セックスOK
という図式がほぼほぼ成立します。
また、ここまでの自己紹介文を見て会いに来る女性は必ずといっていいほど、
今日セックスする覚悟で来ている
ので、ラブホに誘う際のグダる確率もグッと減ります(正確にはグダるけど簡単に落とせる)。
ただし、「セックスしましょう」とハッキリと言ってしまうのはNGですので、そこはオブラートに包みながら伝えるようにしてください。
自己紹介文の最大の役割は「日記へ誘導する」こと

私の自己紹介文の最大の役割とは、
日記へ誘導すること
です。
このためにプロフィールも自己紹介文も書いているといっても過言ではありません。
PCMAXやハッピーメールなど主力の出会い系アプリの自己紹介文の文字数は500文字以内ですが、この文字数の中では伝えられないことを日記で伝えていきます。
では、具体的に日記に何を書いていくのか?
それは、
サイト内で女と会ってセックスした体験談
を書いてください。
実際にPCMAXなりハピメ、ワクワクメールなどの出会い系で知り合ってその日のうちにセックスした体験談を書くことで、それを読んだ女性は、
[st-kaiwa2]自分も会うとこういう風になるんだな[/st-kaiwa2]
と会ってからの流れをイメージする上に、勝手に自分に置き換えて読んでもらえます。
この疑似体験が「安心感」を与えると同時に、アナタと「セックスしているイメージ」を事前に女性に刷り込むことができるのです。
そして、その体験談が読んだ女性にとって求めるような出会いであった場合、
「アナタと会ってみたい(=セックスしてみたい)」
と思ってくれる女性が出てくるのです(嘘みたいですが本当の話)。
日記は即セックスする為の重要なポイントですので、詳しくは別の記事でまとめているので必ず読んでおいてください。
掲示板の募集がメインの場合は自己紹介文と掲示板の内容を合わせておく

出会い系サイトの女性会員がアナタの自己紹介文やプロフィールを読むときはいつでしょうか?
主に3つのケースがあって、
- プロフ検索でメールを送る
- 掲示板を見た
- 日記を読んだ
このいずれかでアナタに興味を持った場合に、

と思って見に来るのです。
ですから、例えば掲示板ではアダルトな内容で募集しているにも関わらず、自己紹介文は

みたいなピュアな内容を書いていると、女性は

となってしまうので、必ず掲示板(日記もそうですが)に書く内容とプロフィールや自己紹介文の内容はキャラクターを一致させておきましょう。
出会い系でセックスできない男性によくありがちな自己紹介文のNG文章10選
では、セックスを近づけるための自己紹介文とは逆の、
セックスできない男性によくありがちなNG自己紹介文
の文章を10個紹介してみます。
個人的にはこういう自己紹介文の男性が多いと自分が差別化出来ておいしい思いをするので、「ありがとう」という感じで助かります^^。
ですが、読者の方にはそうなって欲しくないので、自分がやってしまっていなかチェックしてみてください。
1.挨拶からはじまる

プロフ検索して直接女性にメッセージをする際には「あいさつ」は必要ですが、自己PR文に挨拶は不要です。
なぜなら、これは私のセフレにみせてもらった男性が残した「あしあと」の一覧画像の一部ですが、
女性から見た時に表示されるのは自己紹介文の冒頭部分の約40文字程度なのです。
このわずかな文字数で女性の目に留まらなくてはなりませんので、挨拶でその文字数を使うのは非常に勿体ない。
また、多くの男性が馬鹿の一つ覚えのように「挨拶⇒自分の名前を名乗る」という形で書いているので、他の男性会員と一緒に埋没してしまうんですよね。
特に人気の高い女の子は毎日数十通以上のメッセージや数百という足あとがきていますから、もう、そういう自己紹介はうんざりなわけです^^;。
締めの文章でお願いしてしまう(へりくだりすぎる)

これも結構ありがちな文章だと思いますが、締めの文章であまりにへりくだった「お願いする」言葉は避けておいた方が無難です。
出会い系に限らずマッチングアプリで女とセックスするためには、常に自分側にイニシアチブ(主導権)があることがすごく大切な事です。
ですので、「友達からでいいので返事ください。よろしくお願いします」みたいな言葉は、その逆で自分から、
女性に選んでもらう立場
に降りていってしまっているんですよね^^;
そうではなく、
自分が女性を選ぶ
意識でやりとりするのがセックスできる女が寄ってくるコツです。
出会い系では確かに女性が男性を選ぶ立場なのですが、気持ちや意識の上で自分が女を選んでやってるという想いは非常に重要なことなのです。
セフレを作って調教していく際にも、究極のところ
「この人のいう事は絶対」
と思わせることですから、自己紹介の文章からそういった意識を持った上で書いていくとイイと思います(その方がMっ気の強い従順な女が寄ってきますよ^^)。
アダルト臭を一切出していない

ペアーズやゼクシィ縁結びなど恋活・婚活系のマッチングアプリならそれでも構いません。
ですが、セフレが欲しいと思って出会い系をやっているのであれば、アダルト臭を出さなすぎるのはセックスすることを難しくしてしまい逆効果です。
そもそも出会い系に登録している時点で基本的には、女の子も頭の片隅に「セックス」を意識しています。
でなければ、まともな女性は出会い系ではなく、ペアーズやOmiaiなど婚活や恋活系のマッチングアプリを使うはずです。
逆にそうでないのに、出会い系に登録しているのは「痛い女」なわけです。
ですので、出会い系でアダルト臭を消して誠実さを売りにすればするほど、かえって
メンヘラや暇つぶしの女ばかり寄ってくる
という悪循環になる可能性が高くなります。
もちろん、直球すぎるアダルトはNGですが、少なくとも刺激を求めて登録していることは正直に伝える方がセックスは近づきます。
趣味や仕事、性格の話を書く

マッチングアプリでは王道のプロフィール文ですが、出会い系でセックスの相手を探す自己紹介としては個人的には疑問符がつきます。
女性会員も興味がある男性の仕事や趣味であれば知りたいと思うでしょうが、そもそもどんな男性かもわからない出会い系の男性の趣味など知りたいと思うでしょうか?
また、そういったスペック的な事はプロフィールの項目にも書いてあるので、自己紹介文で書く必要性も特に感じません。
女性の興味を惹く写真(イケメン)であったり、変わった職業や趣味など女性が食いつくような特徴的な理由があれば書くべきだと思います。
ですが、そうでなければ、書く必要性があるとは個人的には思わないですね。
ウケ狙い、笑いをとる面白い自己紹介

他の男性との自己紹介文の差別化ということで、女性がクスッと笑えるような面白い文章を入れておきましょう・・・・と紹介しているブログをネット上でもよく見かけます。
確かに本当に面白ければ、女性の反応がよくなるのも間違いないと思いますが、文章で笑いを取るには相当なセンスやテクニックが必要です。
私がセフレやこれまで会った女性に聞いたところでは、
99%クソつまらない
そうですよ^^;。
ですので、よほど自信がある男性以外はウケ狙いの自己紹介文はやめておいた方が無難でしょう。
盛りすぎていて嘘っぽくて怪しい

プロフィールを多少盛るのは出会い系などマッチングアプリでは男女共に誰しもやっていることです。
ですが、あまりに盛りすぎたプロフィールは逆に印象が悪くなります(たとえ本当でも^^;)。
私も決して年収を盛って書いたつもりではないですが、女の子に以前、会った時に、

と言われた経験があります(※40代男性の平均年収よりちょい上くらいの金額なのに^^;)。
裏を返せばそれくらい女性は男性のプロフィールは信用していないわけですね。
ですので、あからさまにプロフィールを盛りすぎると、例え事実であっても、

となってしまう可能性があるので注意しましょう。
文章が読みづらい

書いている内容が良くても読みづらいと意味がありません。
具体的には、「長文」「改行がない」「文節を区切っていない(句読点がない)」「難しい漢字を使っている」「ひらがなと感じのバランスが悪い」...etc
言いだすとキリがないですね^^;。
特に最近はみんなスマホでアプリを開いて出会い系をやる男女がほとんどですから、読みづらい文章はアウトです。
1度、自分のプロフィールや自己PR文が女性からどういう風に見えているのか確認してみるといいでしょう(PCMAXなどでは確認可能です)。
短文すぎるor長文すぎる

短文すぎても、長文すぎても自己紹介文はNGです。
具体的には250文字~350文字くらいでまとめるのがベターではないでしょうか。
短すぎると、相手に何も伝わりませんし、長すぎても面倒なので読んでくれません。
適度な長さで必要なことをまとめて書くように心掛けましょう。
ネガティブな自己紹介文

NGな自己紹介文として代表的な「ネガティブ」な文章ですが、それでも数多くの男性が以前としてネガティブな自己紹介文を書いています。
実際に私もセフレにも見せてもらいましたが、ホントに多いんですよね^^;。
真面目な男性に多いのかもしれませんが、自覚なしについつい書いてしまっているのです。
ですので、ネガティブな文章になっていないか再度チェックしてみてください。
ただでさえ、出会い系などマッチングアプリで会うことは女性にとって不安で緊張と警戒心でMAXなわけです。
そこで「暗い」「ネガティブ」な男性になんか会いたくないですよね。
嘘でもいいので、自分の中での最高に「明るい」「楽しい」男性を演出してみましょう。
そもそも自己紹介文がない

女性会員と違って男性はあまりいないですが、ごく稀に自己紹介文を何も書いていない男性もいます。
論外ですね^^;
女性ならまだしも、男性では99%出会いはありません。
プロフィールの項目は女性が知りたいところは全て埋める
続いては自己紹介文ではなく、プロフィールの項目の書き方について解説します。
原則としては、
女性が興味を持つ項目は全て埋める
ことです。
具体的な項目としては、
- 年齢
- 居住地
- 身長・体重
- 体型
- 年収
- 活動エリア
- 車の有無
- 休日(暇な時間帯)
- 既婚・未婚
- タバコ
- エッチ度
- 初回デート費用
...etc
ほとんどの出会い系には種類は違えど、このようなプロフィール項目が設定できるようになっているかと思います。
プロフィール作成のコツとしては、
無難に平均点狙い
でOKです。
写真、自己紹介文、日記が揃っていれば、プロフィールの項目1つ1つはマイナス点さえなければ、特に問題ありません。
とはいえ、注意するプロフの項目もいくつかありますので、そちらを詳しく解説していきます。
ちなみに、今回は出会い系の中でも会員数が多く、私もメインで使っている「PCMAX」と「ハッピーメール」を例に解説していきます。
年齢・体型(身長体重)でサバよむのはほどほどが無難
男女問わず120%確認するのが「年齢」、そして身長や体重など「体型」ですよね。
年齢については、20代30代前半の男性はそのまま書いてOKですが、40代以降の中高年男性はサバよみたくなるかと思います^^。
その気持ちはよくわかりますし、年齢をサバよむこと自体は否定しません。
ですが、若く見られる男性の方でも、せいぜい-5歳程度で抑えておきましょう。
大きくサバをよんでも、会えばバレます^^;。
年齢詐称し過ぎるとギャップがありすぎて逆効果になる可能性が高いのでやめておきましょう。
身長や体重など体型も同様で、会えばバレるので実際とかけ離れた嘘はやめておくのが無難です。
活動エリアは行ける範囲内の大都市に
アナタが行ける中で1番の大都市を活動エリアに指定しましょう。
そして、検索する際や掲示板を出す際も出来るだけエリアは広くとっておくことがおすすめです。
対象となる女性会員数の分母は大きければ大きいに越したことはありません。
中にはアクティブに他県から会いに来た女性も実際にいましたので、出来るだけ広く対象エリアをとっておきましょう。
車の有無は嘘でも「有」がチャンスが広がる
車の有無については免許を持っているなら、とりあえず無しでも「有」にしておく方がチャンスが広がります。
住んでる場所にもよりますが、私の場合、実際には車で会うことはほとんどありません。
ただ、遠方に住んでいる女性はそもそも検索の時点で「車の有無」の項目で「有」にすることがあるので、検索から漏れないようにしておく方がいいでしょう。
もし、いざとなればレンタカーで会いに行くことも可能ですので、とりあえず「有」にしておくのがおすすめです。
既婚者は正直に書いておく方がベター
既婚男性の場合、未婚と嘘を書く男性も少なくありません。
確かに既婚者よりも未婚の方が対象の女性はグッと広がることは間違いないのですが、私自身は既婚と正直に書いています。
理由としては、セフレ関係になる時に結局、伝える必要性が出てきてしまうからです。
もし、伝えなくても関係が続ければ、まともな女性であれば気づきますし、自分自身も嘘がもたなくなってしんどくなるんですよね。
もちろん、後ろめたさもありますし。
ですので、数は減りますが、私は最初から既婚前提で出会える異性だけをターゲットにしています。
そして、逆に既婚と書く事で、共通点のある既婚女性が寄って来やすくなるというメリットもありますので、人妻との相性はバッチリです^^。
「セフレは要らない。ワンナイトだけでOK」という男性は未婚と嘘をつくのもアリかもしれませんが、そうでなければ正直に書いておく方が後々楽になります。
タバコは嘘をついてもバレる
タバコに関しては吸わない方が断然、女性からの評価はよくなります。
とはいえ、嘘をついても非喫煙者からするとタバコの匂いはわかるものですので、バレる可能性が高いです。
私も喫煙している時は匂いには気づきませんでしたが、禁煙してみるとすごくタバコの匂いに敏感になりました。
ですので、PCMAXなら「非喫煙者の前では吸わない」、ハッピーメールであれば「ときどき吸う」の項目を選ぶようにしておきましょう。
エッチ度は嘘でも「普通」、できれば「積極的」がベスト
PCMAXの基本のプロフィール項目で「エッチ度」という項目があります。
ハッピーメールなら星で点数をつける自己評価の「エッチ度」がそれにあたります。
このエッチ度ですが、間違っても「奥手」「未経験」の項目を選ぶのはNGです。
出会い系でセックスを期待してい登録している女性が求める男性は、
ヤリチンは嫌だけど、セックス経験豊富な男性が好き
という、微妙に矛盾している男性を求めています^^;。
ですので、嘘でも「普通だけど○○」を選ぶか、できれば「積極的で○○」の項目を選ぶようにしてください。
ハッピーメールの場合は最低でも☆4つ以上はつけておきましょう。
相手に求める条件は極限まで幅広く
PCMAXには「お相手に望む条件」、ハッピーメールにも「相手に求める条件」といった項目があります。
地域の他に、年齢や身長・体型などで希望する相手の条件を指定するのですが、できるだけ極限まで条件は幅広く指定しましょう。
とはいっても、デフォルトのままだと、適当にやっているだけと勘違いされてしまうので、指定そのものはやります。
年齢は下は20代から上は自分よりも1つか2つ上の年代まで(アナタが30代なら50代まで)OKで指定します。
体型はスレンダーから太めまで全部チェックをして構いません。
「そんなことすると自分の希望外の女からも連絡きて面倒なのでは?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、その時は無視すればいいだけです^^。
女性への条件を幅広くとるのは、あくまで自分の本命の女性たちに印象をよくするためのアピールです。
本当は20代女性がいいとしても、40代のおっさんが20代女性しか指定していないと、女性ユーザー的には、
「こいつロリコン野郎じゃん」
と思われるのが関の山。
ですので、できるだけ条件の幅は広くとって
「私は女性の容姿や年齢は気にしませんよ。それよりも相性や楽しく過ごせる女性が好きです」
という誠実なフリをだけしておきましょう。
そして、裏では厳密にふるいにかければいいだけの話です^^。
利用目的(項目を含む)では必ずアダルトな項目にチェックを入れること
PCMAXでは「利用目的」、ハピメだと「興味があること」という項目があります。
その際には必ずアダルトな項目にチェックを入れておきましょう。
具体的にはPCMAXであれば「セックスフレンド」、ハッピーメールなら「大人の交際」は必ずチェックします。
その他にもPCMAXであれば「アブノーマル」「コスプレ」「不倫・浮気」なども興味があればチェックしてOKです。
逆にピュア系の項目で誠実さをアピールしたくて「メッセージ交換」「趣味友達」などにチェックを入れるのはNGです。
実際に私のセフレに聞いてみても

と感じているようです。
ですから、しっかりとセックスやセフレを作ることが目的であることを知らせて、それに会う女性だけを探しましょう。
そうすることで逆にメンヘラや暇つぶしの女を除外することも出来るので効果的な使い方ですよ^^。
ただし、利用目的(この項目を含まない)にはほとんどチェックを入れないこと
自分が希望する利用目的にはアダルトの項目に必ずチェックを入れて、ピュア系は外してOKですが、希望しない利用目的の方にはチェックをほぼ入れなくてOKです。
というよりも入れてはいけません。
といいますのも、実際に私がこれまでセックスできた女性やセフレになった女性の多くは、
「遊び友達」
「恋人探し」
「何となく」
など、ピュア系の一見するとセックスお断りっぽい項目にチェックを入れている女性ばかりだからです。
業者やサクラではない、本物のむっつりスケベな素人女性はあからさまにエッチさを表面には出していません。
ピュア系の恋愛目的に見せかけておいて、実は日記やあしあとから男のプロフをみて、じっくりと安全で誠実でエッチが上手そうな男性を探しているのです。
ですので、ほぼノーチェックで幅広い女性が検索に引っかかるようにしておきましょう。
チェックを入れるとすれば「同性愛」の項目くらいでOKです。
自己紹介同様に入り口としてプロフィール写真も超重要
プロフィールと自己紹介文以外にもプロフィール写真についても少し触れておきます。
プロフィール写真は自己紹介文と同様、いやそれ以上に超重要な要素です。
そもそもプロフ検索でメッセージを送ったり、あしあとを付けた時に女性側からみる画面上では
写真、ニックネーム、年齢、自己PR文の冒頭一部(あしあとのみ)
これだけしか表示されていないからです。
ですので、メッセージを開くかどうかの判断基準はほぼ、
年齢と写真
これだけなんですね。
ですから、写真の有無、そして写真の内容はプロフを読む読まない以前の問題ですから、かなり重要度が高いことは理解頂けるかと思います。
ベストな写真としては顔がわかるもので、なおかつ本人の趣味や旅行など楽しい雰囲気のシチュエーションだと最高ですね。
ですので必然的に、自撮りではなく第3者が撮った写真がベスト。
もし、予算があれば最近はマッチングアプリ用の写真を撮ってくれるセミプロの方もネットで募集をかけていますので、応募してみてもいいと思います(8000円くらいが相場)。
どうしても身バレが嫌で顔写真を載せたくない場合は出会い系であれば可能
とはいえ、どうしても身バレが嫌で顔写真を載せたくないという男性もいらっしゃるでしょう。
結論から言えば、ペアーズなど婚活や恋活系のマッチングアプリで顔写真がない男性は完全にアウトです。
ですが、出会い系であれば、プロフや自己紹介文、日記のクオリティ次第では顔写真ナシでもセックスも出来ますし、セフレも十分可能です。
とはいえ、最低限、女子が喜びそうな「夜景」「ペット」などの写真は載せておいた方がいいですね。
まとめ~出会い系のプロフィール(自己紹介文)の最大のポイントは「日記への誘導」
PCMAXやハッピーメールなどの出会い系アプリとペアーズやユーブライドのような婚活・恋活系のマッチングアプリでは、プロフの見せ方や自己紹介文の書き方が違います。
出会い系ではセフレ募集である点や、会うとセックスするという意識付けをすることで、自然とセックスしやすい女性を引き寄せることが可能です。
そして、ここに「アナタがサイト内で知り合ってセックスした女性との体験談」の日記が欠かせません。
プロフィールや自己紹介文も全て、アナタとセックスしてみたいと思わせるための
日記への誘導
あってこそ威力を発揮します。
その日記を読んだ女性にアプローチして、その後自分と会うことになった女性とは、ほぼ間違いなく「即る(即セックス)」できます。
ですので、自己紹介やプロフィールに力を入れると同時にぜひ、面倒くさがらずに日記にもチャレンジしてみてください。