出会い系で女がドタキャンする理由とは？アポ率9割のバックレ対策

出会い系で女がドタキャンする3大理由は「不安」「面倒」「別の用事」

ドタキャンした出会い系の女に私が直接聞いたわけではないですが、察するにキャンセル理由はだいたい、

こういったことが原因となってドタキャンに至ります。

そして、理由を大きく分けると「不安」「面倒」「別の用事（もっと魅力的なオファーが入った）」、この3つの理由が主となります。

出会い系で会うことは男性よりも女性の方がリスクが高いので、会う直前になってネガティブな感情になりやすいことは確かですよね。

あとは、最近は減っているようですが、そもそも女がキャッシュバッカー（またはメールレディなどサクラ）だったパターンもあります（これは事前に見抜けます）。

キャンセルの根本的な理由は「そもそもアナタに大して会いたくない」から

出会い系でドタキャンする女の理由が「不安」「面倒」「別の用事（もっと魅力的なオファーが入った）」であることがわかりました。

でも、よくよく考えるとこれって女だけじゃなくて、私たち男性も似たようなところがありませんか？

私も何となくいいねして、会うことになったけど、

「雨降っているし明日早いし、なんか新宿まで出て行くの面倒くさいなぁ・・・。」

みたいなことはちょいちょいあります。

特に出会い系などマッチングアプリに登録している女性は私と会わなくても、他の男からガンガン申し込みくるわけですから、余計に

「ま、いっか。行かなくても」

みたいな感情になりがちなはずです。

なので、女が（男も）ドタキャンする理由って根本的には、

「そもそもたいしてアナタに会いたくない」

という気持ちがベースにあると思います。

写真やプロフィール、自己紹介文の食いつきで会える確率は大きく変わる

本当に会いたい相手なら、多少の不安や用事が出来ても会いに行きますよね。

男性は、年齢が若くて写メが可愛い女の子と会うなら、雨が降っても明日早くても、ノリノリで会いに行くはずです^^。

そこは女も一緒でしょう。

年齢が近くてルックスもスペックも上クラス、しかもメールしていても楽しい！って思える男性なら、友達からの誘いを断って男と会いにいきます。

ですので、まずは大前提として、

写真やプロフ、自己紹介文で女を食いつかせられているか

それが本質的にキャンセルをなくすための最善の方法です。

メッセージ交換して会う約束をする以前に、写真やプロフを見てマッチングした時点で、女の中で会いたい度合いのランク付けが、ある程度決まっています。

ですので、まずは1度自分の写真やプロフィールがもっとよくする工夫でがきないか確認しておきましょう。

では、続いてはドタキャンを防いでアポ率を大幅に上げるための女の心理を読んだテクニック的な対策をお伝えします。

ドタキャン率が大幅DOWN！アポ率9割以上のバックレ対策

ここからは実際に私がやっているアポ率を大幅に上げるためのドタキャン対策を紹介します。

私が以前、営業職をやっていた時にアポを確実にするための営業テクニックも随所に含まれているので、効果は実証済みです。

確実にキャンセルが減るはずですので、ぜひ実践してみてください。

会う約束は直前にとりつける（会うまでの期間を短くする）

女と初めて会う約束をした時から、実際に会う時までの期間が長いとキャンセルされやすくなります。

理由としては、

「気持ちが冷めていく」

ことが1番の理由ですね。

男も女もテンションが1番MAXなのは会う約束が決まったその瞬間です。

そこからは男はどんどん妄想が膨らみますが、逆に女は期待よりも不安がどんどん膨らんでいく傾向があります。

さらに時間が開くことで別の用事が入ったり、他の魅力的な男性からのオファーも入りやすくなりますよね。

結果、ネガティブな感情が、会いたい感情を上回りドタキャンへと繋がるのです。

また、男性側も会うまでの期間が長いと女のテンションを継続させるためのマメなLINEが結構、面倒くさい^^；。

ですので、私はLINEでやり取りしていて「この女は会える」と確信しても、自分の都合のいい日時の数日前までは敢えてデートに誘いません。

誘う時は必ず自分が会いやすい日時の2～3日以内になってから誘います。

基本、来週より今週、明後日より明日、明日より今日がベスト。

約束の予定が近ければ近いほど断られにくいです。

待ち合わせ場所は女が出て来やすい場所を指定する

待ち合わせ場所が女の自宅から遠い、乗り換えが多いなど、物理的なデメリットがある場合、ドタキャンされやすくなります。

自分に置き換えてみればわかりますよね。面倒くさいです、単純に^^；。

私は待ち合わせ場所を決める際に、

を重視して決めていますが、その際に「女が電車1本で出てくれるかどうか」も必ず考慮します。

事前に女性がどこに住んでいるかわからない場合は、3つくらい候補を挙げて、どの駅が会うのに都合がいいか教えてもらいます。

女が出て来やすい場所を待ち合わせにすることで、「面倒くさい」を予防することができます。

終電で帰ることができる時間帯を指定してあげる

女と夜に会う場合は、待ち合わせ時間を女が終電を気にしないでいい時間帯にしてあげることも、安心感を与える上でのポイントです。

終電に近すぎる時間帯は下心みえみえで警戒されるだけですので注意しましょう。

具体的には20時～21時くらいが私の中ではベスト。

食事だけで終われば余裕で終電に間に合う時間帯ですが、2軒目に行けば終電が無くなっちゃうくらいの時間帯を選びます。

20時くらいだとその日が仕事帰りだと言えば、女性も受け入れやすい時間帯でしょう。

ただし、女の属性（人妻とか）によってはお昼に会うこともあります。

また、LINEの段階で確実にヤレると判断している場合は、もっと早い時間帯に会うこともあります。

そこは女の属性に合わせて臨機応変に対応していきます。

事前に写真交換をしておく

自分の写真を盛りすぎている場合を除いては、事前に写真交換をしておく方がキャンセル対策にもなりますし、デブス対策としても有効です。

女性だけでなくお互いにとって、事前にどんな人が来るのかを知っている方が、不安を消せますよね。

結果、キャンセル率を下げることになります。

逆に女が写真交換を頑なに拒む場合、デブスや写メ詐欺の可能性が高いです。

その際には、スルーすることも考慮に入れて待ち合わせ場所には早めに行って遠巻きでチェックする方がいいと思います。

1度、電話で話しておく

会う前に事前に電話で話をすることで、「どんな人が来るんだろう」という女の不安を消して、女に安心感を与えることができます。

マストではないですが、私はアポを固めたい時には前日までに1度電話で話をするようにしています。

その際には「明るく楽しそうな人」のイメージを与えるために、声は大きめ、声のトーンも普段より上げて話します。

さらに、

「なんか電話で話せたから緊張もほぐれたね」

「○○ちゃん、すごく話やすいね」

など、女性が会う上で不安に思うようなポイントをできるだけ会話で消していって、会いやすくするために安心感を与えます。

電話はうまくやれば本当に効果があるのでぜひ、やってない方は試してみることをおすすめします。

私の経験上、電話で話が盛り上がったケースでキャンセルされたことは1度もありません。

会うまでにLINEなどメールのやりとりで女の不安を消しておく

会うまでに女がおそらく不安に思うであろう要素を考えて、事前にLINEなどメールのやりとりで不安を消しておきます。

具体的な例を挙げると、

とにかく、女が不安になりそうな要素は全て消せるだけ消しておきましょう。

そのためには「写真交換」と「電話」は非常に効果的ですので、やっておくといいと思います。

自分に会いやすいメリットを作っておく

写真やプロフのスペックなど事前にわかる自分自身の魅力以外にも、女が自分に会いやすいメリットを作ることが出来ればキャンセル率もグッと下がります。

具体的には、

こういったメリットが複数あることで、

「まあ、美味しいタダ飯が食べられるからいっか」

「場所が○○なら15分もすれば電車で帰れるからいいや」

みたいに、ネガティブな感情が出た時に会いに行くための背中を押す動機づけになります。

前日と当日、直前の3回必ず連絡する

会う約束の前日と当日（朝や午前中）、直前（1～2時間前くらい）に連絡するのは私の中ではドタキャンを防ぐ上で鉄則です。

これをするだけでも全然、ドタキャン率が違ってきます。

女の「不安」「面倒」がMAXに高まるのが約束の日の「前日」と「当日」、そして「直前」です。

この時に女はネガティブな感情が湧きやすくなり、その感情が会いたい気持ちに勝ると結果「ドタキャン」になります。

ですので、必ず前日と当日、直前の3回メールします（できれば前日は電話がベスト）

その際には女性の不安を消すのはもちろんですが、

「○○ちゃんに会えるのがすごく楽しみ」

と伝えることで、女が断りづらくなります（言い過ぎるとプレッシャーになるのでダメですよ）。

また、3回連絡することで、不安を消す効果以外にも、

自分が当日、待ち合わせ場所に行ってドタキャンされるリスクを減らす

という役割もあります。

だいたいドタキャンするなら前日、もしくは当日のメールで返信が返ってこないことが大半です。

キャンセルは残念ですが、自分の貴重な時間を無駄を最小限に抑えることができます。

また、女の子の中にはたまに「ガチで日時を勘違いしている」ケースもありますので、確認作業としても効果的です。

お店を予約していることを伝える

事前にお店を予約していることを伝えることで、女が約束を断りづらい状況にすることが出来ます。

自分だけじゃなく、お店にも迷惑がかかることを認識させることで、ドタキャンだけでなく遅刻予防の効果もあるのでおすすめです。

もちろん、お店の予約をしたことについては、押しつけがましい言い方ではなく、あくまで紳士的に伝えるようにしましょう。

会う前に必ずLINEなどアプリ外でやりとりをしておく（CB対策）

最近ではキャッシュバッカーはほとんどいなくなったという話ですが、使っている出会いアプリによってはまだ存在するのかもしれません。

キャッシュバッカー対策として1番有効な方法は、

LINEなど出会い系アプリ外でやりとりする

これが1番の方法です。

キャッシュバッカーは出会い系アプリ外でのやりとりは全く意味がないので、LINEなど他の方法でのやりとりを絶対に拒否します。

ちなみに、私は出会い系アプリ外でのやりとりを拒否された女は全て切るので、今まで1度もキャッシュバッカーに騙されたことはありません。

キャッシュバッカーについてはこちらで詳しく解説しているので、興味がある方はご覧ください。

「でも、それだと一般の素人女性まで切ることになるのでは？」

と思うかもしれませんが、私はそれでも切ります。

LINE交換を拒否する時点でCBじゃなくてもセックスできる確率は低い

女性が自分の個人情報を教えるのが嫌でLINEのIDを教えたくない、ここまでは理解できます。

ですが、その場合はyahooやgoogleのフリーメールアドレスでいいので交換できないか聞いてみてください。

フリーのメアドなら個人情報は関係ないはずです。

その際に女性には「無駄にポイントを使いたくない」「キャッシュバッカー対策」であることを伝えてもいいと思います。

通常は何度かやりとりして盛り上がっていれば、そこまで言われて頑なに断る女性はほぼいません。

逆にそれでも拒否する女はキャッシュバッカーでなくても、相当警戒心が強いので会ったとしてもセックスできる確率も低いです。

ですので、個人的にはどちらにしても切ってしまって問題ないという認識でやっていますね。

そもそもサクラやキャッシュバッカーばかりの出会い系を使わない

もし、アナタがドタキャンを何度もされているのであれば、そもそも登録している出会い系サイト自体に問題がある可能性が高いです。

優良な出会い系アプリでも、一部のサイトではキャッシュバッカーは少数ですが未だに存在はしています。

ですが、同時にちゃんと一般の素人女性も多く登録しているのが優良な出会い系アプリです。

逆に悪質な出会い系サイトはそもそも一般女性自体が存在しないことが多々あります。

ですから、会えるわけがないのです。
私が今まで使って一般女性とやりとりをして、実際に会えた出会い系アプリは、

この4つだけです。

そして、今はPCMAXとハピメしか使っていません。

逆にこれ以外の出会いアプリを使っているとしたら、これらの出会い系アプリのいずれかに乗り換えてください。

特にPCMAXとハピメはおすすめです。

そもそも、PCMAXなどはキャッシュバック制度自体が存在しませんから、CBが存在するはずがありません。

それでも心配な方は、即セックスの確率は落ちますが、婚活や恋活系の真面目なマッチングアプリを使うことです。

メルレなどのサクラやキャッシュバッカーを確実に避けるなら真面目系のマッチングアプリを使う

そもそもメルレなどのサクラやキャッシュバッカーは課金制（ポイント制）の出会い系アプリに存在します。

できるだけポイントを使わせて課金させることが目的だからです。

ですから、定額制（月額制）のマッチングアプリには原則、CBもメルレもいません（基本的に課金がなく使い放題）。

主に真面目な婚活や恋活系のマッチングアプリ（ペアーズとかゼクシィ縁結びなど）は全て定額制です。

ですので、今までキャッシュバッカーに騙されていた男性は、真面目系のマッチングアプリに移行するのも全然アリです。

即セックスの確率は下がりますが、怪しい利用目的の女性もいません。

私も出会い系と真面目系のマッチングアプリと両方使っていますが、出会い系より圧倒的に可愛いくて性格がまともな子も多いですね^^。

ドタキャンされた場合の対処法は「無視」が1番おすすめ

どんなに対策をしてもドタキャン（前日キャンセルも含めて）されることはあります。

その時の私の対処法ですが、

全て「無視」です。一切連絡しません。

やることはブロック（無視リストなど）するだけ。

ムカついて文句の1つも言いたくなる気持ちはわかりますが、それでどうなることでもありませんし、時間と労力の無駄です。

中にはこちらから連絡することで再度、やりとりが再開することもあるようですが、すでにパワーバランスが女性側に優位になっている時点で、どうせセックスできる確率も低いので私は深追いしません。

もし、連絡することがあるとしたら、

「ガチで急用が出来たケース」

でのドタキャンかと思いますが、個人的には「急用」が理由のキャンセルは99%嘘だと思っています。

もし、本当だとしても、会う気持ちがある女性なら代替え案の日時を提示してきますから、それがなければ他のドタキャン女と同様に無視しますね。

悪質な場合は通報も可能

ドタキャンされた理由が客観的にみて悪質性がある場合は通報しましょう。

PCMAXやハッピーメールなど大手のまともな出会い系アプリには通報機能があります。

運営側から見て悪質性があれば退会処理、場合によってはブラックリストに入って今後登録できなくなります。

ただし、自分にとっては悪質でも、客観的にみるとただのドタキャンの場合は、通報はできますが、特にお咎めはないでしょう。

また、通報の他にも「お断りリスト」「見ちゃイヤ」などの機能もあるので、うまく使っていくといいと思います。

男がドタキャンしたい際には出来れば早く連絡してあげる

逆に男性が女に対してドタキャンしたいというケースもありますよね。

その場合も、できるだけ早く、キャンセルしたい理由をメールで一報してあげる方がいいです。

その方が女の恨みを買わずに済みます。

待ち合わせ場所に行って女がデブスだった場合も同様です。

「急に仕事で呼び出された」など、強引な言い訳で構いません。

私は一応、嘘とバレバレでもキャンセルする場合はLINE、もしくはアプリ内からメッセージで返信します。

一言、嫌味でも言われるかもしれませんが、それは仕方ありません。

中には男がドタキャンしたケースで女に、

「警察に訴えてやる！」

など、脅されたケースもあるようです。

おそらく、その女は一般女性ではなく、援デリや業者、ネカマなどでしょうが、無視でOK。

実際に会って、アナタが詐欺行為や未成年者との援助交際など、そういう犯罪行為をしていなければ、ドタキャンしたって、どうにもなりませんから安心してください。

まとめ～事前に女のネガティブな感情を先回りして消しておけばドタキャンはある程度防げる

どんなに頑張ってもドタキャン（事前キャンセルも含めて）が100%なくなることは難しいです。

ただし、対策をすることでアポ率を上げることは可能です。

待ち合わせに行ったらバックレられた、というような最悪のケースは少なくとも大幅に減らせるはず。

そのためには、事前に女性の不安や面倒くさいというネガティブな感情を持ちそうなポイントを消しておきましょう。

さらに、自分に会いたいと思ってもらえるような、写真やプロフ、メールのやりとりなどの工夫も不可欠です。

バッチリとドタキャン対策をして、女性との出会いを楽しんでください。